その他の条件も見てみよう
会員制リゾートで覚えておくとよい条件
会員制リゾートを比較・検討するときの視点にも、大きめの基準からこまごまとした基準まで、たくさん見つかるかと思います。
ここでは、比較的細かい条件を一挙に並べてみようかと思います。
メンバーコントロール/利用できる会員の範囲
メンバーコントロール
メンバーの数を制限する、といったコントロールをしているかしていないかも、事前に調べておくに越したことはありません。
メンバーコントロールがされていると、「予約したいときに予約ができなかった」なんて事態を回避できます。
もちろん年末年始・お盆・ゴールデンウィーク等は予約が取りにくい傾向があります。
そこで、抽選やローテーションのような方法を使って、会員が公平に予約できるようにしているクラブもあります。
利用できる会員の範囲
利用者をどれくらい制限しているかも、クラブによってまちまちです。
これもよく確かめておきたい点ですね。
無記名のチケットを配布しているところは、制限がないということになります。
対照的に、記名式のカードを配布しているところは、会員が知り合いを招待したいと思ったときには、同伴者として連れて行かなければならなかったり、会員が紹介したり、といった対応が求められることが多いですね。
退会や譲渡や相続等/信頼性チェック
退会や譲渡や相続等
預託金制や入会金制のクラブでしたら、会員資格期間は最初から決まっていることが圧倒的に多いようです。
ただ、満期になる前に退会したくなったときに、退会できないというわけではありません。
それぞれのクラブが定めている退会の条件に従って退会できます(この条件も、事前に確かめておきましょう)。
会員資格の譲渡については、クラブによって条件がまちまちです。
やはり期間については、長い間権利を行使し続けられるほうが得ではないでしょうか。
また、将来的に、親から子へ相続できるようなシステムがあると、特に家族のいる方にはメリットがあるのではないでしょうか。
(たとえば、サンダンス・リゾートは、30年使ったあとに、子供たちに相続させることも可能)。
信頼性チェック
多くの場合、リゾート会員権を持つことは、数年から数10年に及ぶ、長期にわたる契約となります。
クラブをどれくらい信頼できるかは最初に絶対にチェックしましょう。
支払う金額も少額ではありませんから、少しでも疑問に感じることがあれば速やかに確認するべきです。
やはり、信託のような、安全性を万全にしているクラブのほうが無難です。
会員募集数も、ポイントになるでしょうか。どれくらいの会員が契約していて、どれくらいの募集口数になるのかといったことは、事前に確かめておくべきです。
予約の取りやすさを重視して、会員数に一定の制限を加えているクラブのほうが信頼性は高いでしょう。